青汁を飲むなら朝と夜どちらが良い?メリット・デメリットとは

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青汁は朝飲んだ方が良いという人と、夜に飲んだ方が良いという人がいますね。
どちらを選んでも間違いではないのですが、朝と夜でそれぞれメリット、デメリットが異なります。

青汁を飲む目的をはっきりさせておけば、自分が朝に飲んだ方が良いのか、夜に飲んだ方が良いのか正しい判断がつくはずです。
朝と夜にそれぞれ青汁を飲むと、体にどんな影響があるのか詳しくみていきましょう!

朝に青汁を飲むメリット

免疫力がアップ

人間の体はある程度体温があった方が、免疫力が高い状態をキープできます。
適温は36度5分から37度以下。

35度台に突入すると自律神経失調症やアレルギー症状が出やすく、日常生活においても頭痛やめまいなどを発症しやすい体温と言われています。

そして35度前後になると、ガン細胞が最も増殖しやすいというデータもあります。
さすがにそこまで体温が日常的に低いという人はいないと思いますが、いずれにしても体温は平熱で36.5度ぐらいをキープした方が良いとされています。

そこで重要になるのが、朝の食事。
人間の体は起床後、朝食を摂ることで体温が上昇しやすくなります。

朝食を摂る人と摂らない人でお昼前の体温が約0.5度ほど違うというデータもあります。
(ジュニアのためのスポーツ栄養学より)

朝食を摂ってから、3、4時間後に特にそのような違いが出てきます。
朝時間がなくてご飯が摂れないという人もいますから、せめて青汁だけでも摂取しておきたいですね。
身体の強さ(免疫力アップ)を考えると、朝に青汁を飲むのはおススメです。

集中力アップ

よく、「朝ご飯を食べる人と食べない人でテストの点が違う」なんて言いますよね。

必ずしも朝食だけが原因というわけではありませんが、朝ご飯を食べることで集中力や注意力に違いが出てくると言われています。
人間は起きてすぐはまだ脳の活動が活発ではないので、朝ごはんを摂ることでスイッチを入れることができます。

脳の活動に使われるブドウ糖は肝臓に蓄えられるのですが、その蓄えられている時間は約12時間と言われています。

例えば、昨夜の夕食を夜7時ぐらいに摂ったとすれば、朝の7時の段階で、すでに12時間経過していることになります。
そうすると午前中は、昨夜の分のエネルギーをすべて使い果たしてしまい、脳に十分なエネルギーが伝わらない状況になってしまいます。

その結果、学習力の低下や集中力の欠如に関与してきます。
朝ごはんや青汁などで1日分のエネルギーを補給するようにしましょう。

水分補給

朝、青汁を飲むことで乾ききった体内に水分を与えることができます。
人間は寝ている時でも汗をかくので、朝は水分不足になりがち。

夏ならコップ2杯分ぐらいは汗をかくこともあると言われているぐらいです。
喉の渇きを潤したり、脱水症状を防ぐという意味でも青汁は理想的です。

また、起きてしばらく水分を摂らないと血液状態も悪くなりがちです。
血液の粘性が高くなると硬化しやすく、脳梗塞など重大な病気を招くきっかけにもなります。

青汁にはミネラルやビタミンが豊富に含まれていますので、血液をサラサラにする作用が期待できます。
青汁に含まれる成分には、葉酸など赤血球の形成に関わるものも入っています。
そのため貧血などを防ぐ意味でも、ただ水を飲むより効果が期待できます。

メンタル的なメリット

朝に青汁を飲むのは、メンタル的なプラス材料もあります。

「朝は時間がないから簡単に朝食を済ませたい」
「何も食べない生活から脱却したいけど食欲が湧かない」
「朝から栄養のある食事を摂りたいけどご飯を作るのが面倒」

このような理由もあり、なかなか朝ご飯しっかりとした食事を摂れない人も多いです。
あるいは、コストの面で朝ごはんにそれほどお金をかけたくないという人もいるでしょう。
こういった要素を改善するために、朝、青汁だけで済ますというのも手軽な方法です。

ブドウ糖が少ないので、エネルギーに満ち溢れた飲み物というわけではありませんが、食欲のない時に簡単に摂取できるのは有り難い存在です。

朝ごはんに青汁を飲むデメリット

筋肉形成が不十分に

ダイエット目的の方の中には、朝ごはんを全く摂らずに青汁だけ飲んでいる方もいます。
確かにダイエットを考えると、糖質や脂質をカットできるので効果が期待できます。

ただ、青汁にはブドウ糖がほとんど含有されていませんので、筋肉を生成するのに必要な栄養素が不足しがちになります。
その結果、筋力の低下を招いたり、筋肉痛や肉離れといった筋肉トラブルが起こる可能性も出てきます。

例えば、朝走ったり、駅まで自転車に乗って行くという人はブドウ糖が不足してしまうと、いつも以上に疲れを感じたり、筋肉や関節の痛みを感じるなんてことも出てくるかもしれません。

夕食でしっかりと炭水化物を摂っていればそのような体の変化はおそらく感じないと思いますが、普段からダイエットを意識しすぎて、ブドウ糖が少ない状態で朝も青汁だけで済ませてしまうと、体への悪影響が懸念されます。

夜に青汁を飲むメリット

脂肪蓄積を防ぐ

青汁は脂質や糖質が少ないので、太る要素のない飲み物です。
そればかりか、食物繊維が豊富に含まれているので、仮に炭水化物を摂って脂質や糖質が体内に入ってきても、血糖値を上昇させない役割もあります。

血糖値の急激な上昇が抑えられれば、中性脂肪やコレステロールの消化も無理なく行えるということです。
その結果、体内に余分な中性脂肪やコレステロールがたまらないので、太りにくい体作りが可能になります。

脂分の多いものを寝る前に食べてしまうと、膵臓からのインスリン分泌がしっかり行われないので、脂肪やコレステロールの消化作業に滞りが生まれ、身体に脂肪として残ってしまいます。

正確には「夜、青汁を飲めば良い」ということではなく、「炭水化物を摂る量を減らして、青汁を飲めば太りにくくなる」というのが正しい解釈です。

メンタル的なメリット

夜に青汁を飲むことにすれば、1日の中で最後の食事になります。

「今日は野菜をあまり食べなかったな」
「今日は油っぽい揚げ物ばかり食べてしまった」

そんな時に最後に青汁を飲めば、ビタミンを補給できますし、脂質や糖質を控えることにも繋がります。
「青汁は栄養バランスを考えて調節できるもの」と位置づけることができますね。

人によってはビタミンKを多く取りすぎてしまうと血液が凝固し、体調の不調をきたしてしまう人もいます。

夜に青汁を飲むというスケジュールを立てておけば、

「日中の食事で今日はビタミンKを多く摂りすぎたから青汁は控えよう」

などと食生活のバランスを意識することができます。
朝、青汁を飲んでしまうと豊富なビタミンを含んでいるがゆえに、人によっては「食事でそれぞれの食べ物にどれぐらいの栄養素が含まれているか」を意識しなければいけなくなるので、ちょっと面倒です。

夜に青汁を飲むデメリット

下痢の可能性が増幅

青汁は食物繊維が豊富に入っているので、腸の蠕動運動が活発になります。
便秘気味の人が飲めば、お通じが良くなるというメリットもありますが、健康体の人が寝る前に青汁を飲んでしまうと、下痢になる可能性も捨て切れません。

起きている時に比べて、睡眠中の方が消化活動もゆっくりなペースになりますので、十分な消化が行われないことも考えられます。

朝起きてお腹がゆるくなっているなんてこともあるので、夜飲む場合は寝る前ではなく、夕食時に飲むのがおすすめです。

まとめ

以上、朝と夜に青汁を飲むメリットとデメリットを紹介しました。

特にどちらでなければいけないという事はありませんが、なかなか朝ごはんをちゃんと食べられていないという人なら、とりあえず青汁だけでも飲むという生活を意識してみてはいかがでしょう。

今までと違って、目覚めの良い朝になるかもしれませんよ。
頭もすっきりして仕事や勉強が効率的に進む可能性も十分あります。

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