青汁の飲み過ぎに注意!飲む量を間違えると副作用の危険も

青汁の量
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青汁を飲みすぎると体に悪いのか気になる方もいるでしょう。
飲み方を誤って副作用が出てしまっても怖いですからね。

ただ青汁は薬ではありませんから、基本的には飲み過ぎたとしても体を壊すほどの重大な状態に陥ることはないでしょう。
しかし飲みすぎることで注意が必要な人もいますから、どんな作用があるのか詳しく紹介していきます!

お腹がゆるくなる可能性も

青汁には非常に多くの野菜、果物が配合されています。
その成分の中で、特に多い栄養素が食物繊維。

食物繊維は腸内にある悪玉菌を減らしてくれる役割があります。
「それならたくさん摂ったほうがよさそう」と思うかもしれませんが、悪玉菌と善玉菌はバランスが大事。

例えば、悪玉菌の中にはタンパク質を分解する作用のあるものもあります。
また善玉菌も悪玉菌がないと免疫作用が低下して、アレルギーへの反応などが遅れるといったデメリットもあります。

こういったバランスを保つ時に食物繊維は良いのですが、摂りすぎても悪玉菌の減少を促しすぎて、結果的に腸内フローラのバランスが崩れることにつながります。

腸内フローラのバランスが悪くなると、「消化器官の不調=便秘や下痢を発症」という可能性もあります。
青汁以外でも食物繊維は摂れますから、青汁だけに頼る必要はないです。

尿管結石の可能性もある?

青汁の飲み過ぎで注意したいのが、尿管結石です。
なぜ尿管結石と関係あるかというと、青汁には多くのカルシウムが含まれています。

尿管結石の原因物質は、尿酸や炭酸などにカルシウムが付着して固体化されたもの。
ということは、必要以上にカルシウムを摂りすぎるとそれだけ尿酸などと結びつきやすくなるということです。

他にも腎臓結石や尿路結石、膀胱結石など場所を問わずできてしまう可能性があります。

尿管結石になったことがない人ならそこまで気にする必要はないかもしれませんが、体質などで結石ができやすい人は、カルシウムの多い青汁を飲みすぎることは控えたほうがよいでしょう。

特にフルーツ系の青汁は注意が必要。
イチゴやレモン、キウイフルーツなどビタミンCやカルシウムを多く含んでいるものだと、1日の摂取量目安より超えてしまうケースもあります。

飲みやすさはあるものの、カルシウムの過剰摂取には十分注意しましょう。

アレルギー反応が出てしまうことも!

大麦若葉、明日葉、ケールなど青汁には普段あまり食さないような食べ物が入っています。
体もまだそういったものに対して免疫がないですから、異物として判断してしまうこともありえます。

野菜や植物の中には、共通抗原性のある食べ物も存在します。
共通抗原性とは、花粉などと同じアレルギー構造になっているもの。

例えば、スギやヒノキと似たような共通抗原性がトマトにもあるといわれています。

他にもブタクサはスイカやキュウリ、よもぎは人参やセロリ、といったように多少なりともアレルギーに発展する可能性があるものが存在します。

青汁もこういった野菜が含まれていることも多いので摂りすぎてしまうと、アレルギー反応を起こしてしまう可能性もゼロではないでしょう。

体調を崩すというほどではないですが、くしゃみや鼻水が出たり、喉のイガイガが残るようなら、アレルギーを発症しているかもしれません。
飲む量はちょっと抑えた方が良さそうですね。

どんな人はやめた方が良い?

再三お伝えしていますが、青汁は薬ではないので禁止されている人は特にいないです。
ただ体に与える影響を考慮して、あまり飲み過ぎない方が良い人もいますので、紹介しましょう。
特に注意が必要なのは下記のような人です。

・アレルギー反応が出やすい人
・尿管結石などになりやすい人
・腎機能が低下している人
・肝臓機能が低下している人

アレルギー反応や尿管結石は上記お伝えした通りですが、腎機能や肝臓機能が低下している人もやめておいた方が良いです。
肝臓は栄養素を吸収して蓄える働きがあり、さらに有害物質を解毒する作用もあります。

一方腎臓は不要なもの尿や便として排出する、いわばフィルターのような役割を果たす部分。

この2つがしっかり機能していないとせっかく青汁を毎日飲んでもしっかり青汁の成分を吸収することができませんし、尿として排出されてしまうだけです。
また、腎臓が悪い人は尿管結石にもなりやすいですから、注意した方が良いでしょう。

まとめ

以上、青汁を摂りすぎた場合、身体へどのような作用があるのか詳しく紹介しました。
健康体であれば基本的に多少飲みすぎたとしても、特に体に悪影響を及ぼすことはないでしょう。
食生活でも野菜を摂りすぎてしまって体調を崩したなんてまず聞きませんからね。

ただ、一度にたくさんの栄養素を摂れることも事実です。
過剰に摂取してしまえば、それだけ今までにない体の反応が出る可能性もありますから、使用量はしっかり守って健康的な飲用を意識することが大切です。

/公開日:2017年12月25日

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