冷凍青汁にはどんなメリットが?粉末青汁と比較してみた!

冷凍青汁
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流通している9割がたは粉末の青汁です。
ただ、中には冷凍になった青汁も販売されています。

冷凍になっていると栄養素や保存の面で粉末青汁と違いがあるのか、ちょっと気になりますね。
もし栄養素が多いなら、そちらを選択してみたいという人もいるでしょう。

そこで冷凍青汁は、粉末青汁とどんな違いがあるのか詳しくみていきます!

製法の違い

一番分かりやすい違いは、製法の違いです。
ほとんどの青汁は搾汁した後に急速冷却を行い、乾燥させています。
その方法をフリーズドライなどと呼んでいるケースもあります。

一切、熱処理を加えていないので栄養分が損なわれません。
粉末処理する場合はこの手法が一般的です。

一方、冷凍青汁は搾汁した後にすぐに冷却保存しています。
乾燥させていないので、そのまま水分を閉じ込めているのが大きな違いです。

利用する際は自然解凍がおすすめ。
電子レンジで加熱しても良いと記載されている商品もありますが、栄養素を考えると、それはあまり適切ではないと考えられます。

成分の違い

成分は粉末と冷凍で若干違いがあります。
例えば、ポリフェノール、食物繊維は粉末状にしても減少することはありません。
ビタミンもほとんど変化はありませんが、ビタミンCに関しては水分量の減少とともに栄養素も減ります。

また食材によりますが、葉酸とβカロテンも粉末状になると、減る可能性があります。
このように現状維持、あるいは減少してしまうものがあるので、どちらかというと冷凍青汁のほうが栄養素が高いと考えられます。

ただ、ミネラルに関しては粉末状になって凝縮されることによって、より多くのミネラルが発生するします。
例えば、ドライフルーツは水分が抜けて、逆にミネラルが増えるといわれていますからね。

粉末と冷凍で一長一短あるのが現状です。

なぜ粉末青汁のほうが世の中に多いのか?

上記、成分を比較すると、冷凍青汁のほうが良い印象があります。
しかし、それでも市場に出回っている青汁で粉末が多いのは保存期間の影響が考えられます。

冷凍より粉末状の方が劣化が少なく、販売しやすいという側面があります。
例えば、粉末青汁の賞味期限を見ると大体1年から、長くて2年ぐらいです。
一方、冷凍青汁を見ると3ヶ月程度のものがほとんど。

粉末青汁が多いのは、消費者より販売者目線の影響が大きいと考えられます。

尚、青汁には粉末と冷凍以外に錠剤タイプやゼリータイプもあります。
基本的にフリーズドライをしたものだと賞味期限が長く、搾汁しただけのものだと賞味期限が短い傾向にあります。

錠剤タイプでも粉末同様1年以上、ゼリータイプだと冷凍同様3ヶ月程度の賞味期限となります。

保存料の違い

保存料で比較すると、粉末青汁と冷凍青汁で大差はありません。
9割9分9厘保存料が使われていると考えた方が良いでしょう。

そんな中、保存料が使われていない青汁もありました。

それはキューサイのケール青汁です。
こちらは説明書やホームページにもはっきりと、「保存料は使用していません」と書いてあります。

保存料だけでなく、酸化防止剤や着色料もないので、添加物が気になる人には一番おすすめできる青汁と言えそうです。

この青汁は、かなり栄養にこだわっています。
キューサイのケール青汁は冷凍青汁ですが、「電子レンジの使用も控えて欲しい」と記載されています。

できるだけ素材の栄養をそのまま摂ってほしいという、製造者の意図が感じられます。

尚、冷凍青汁なら保存料が入っていないというわけではありません。
例えば、ファンケルの本搾り青汁プレミアムは冷凍青汁ですが、保存料も入っています。
購入の際は、保存料をチェックしてみるのもお勧めです。

どちらを購入すればよいのか?

購入して早い段階で飲むことができるなら、冷凍青汁でも問題ないでしょう。
比較的、栄養素が高いものも多いですし、冷凍青汁を選択するデメリットは無いように感じます。

ただ、気分が向いた時だけ飲みたいと考えるなら、粉末青汁の方が賞味期限も長いのでお勧めです。
また選択肢も多く、安価なものも多いので経済的側面から飲用しやすいという部分もあります。

そして味も好みがあるでしょうから、どちらの青汁も一度試してみて、そこから判断するという考え方でも良いですね。
どちらかというと粉末青汁のほうがすでに乾燥しているので臭いも弱く、飲みやすいです。

冷凍青汁のほうは牛乳などを入れて飲もうとしても、やっぱり青汁感が残っているので、若干飲みにくさがあるかもしれません。

まとめ

以上、冷凍青汁のメリットについて紹介してきました。
冷凍青汁はメジャーなところではファンケルとキューサイぐらいなので、やや選択肢が少ないのが残念です。
ただ、栄養素や添加物を考えると、魅力的な要素もあります。

青汁の臭いや苦さは特に気にならないという人は、冷凍青汁をぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

/公開日:2018年1月26日

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