青汁ランキング・比較表
青汁ランキング・比較表
酵素が入った口コミでも人気の青汁ランキングです。酵素は、消化や代謝、排泄などに必要となる成分ですが、年齢とともに体内で作られる量が減っていってしまいます。そのため、歳をとると痩せにくく原因にもなります。話題の酵素ダイエットを試してみたい方、毎日便秘に悩んでいる方は酵素を青汁で補ってみては?
内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
3g×30包 | 大麦若葉 | 1,990円 (通常:4,104円) |
66円 (通常:136円) |
9.5cal |
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※価格は税込です
生の酵素による泡立ちが違う、生搾りの青汁。配合されている酵素は50種類以上。熱に弱い酵素を一切加熱処理をしない独自の活性保存製法で絞ったエキスを粉末化しているので「酵素が生きている」状態でカラダに摂取できます。原料となる大麦若葉は種づくりから自社で、無農薬、無添加なので子供や妊婦さんも安心して飲むことができます。ビタミンB類やビタミンC、鉄、葉酸、ビタミンEなどの成分も含まるので、野菜不足はもちろん、コラーゲンを生み出すカラダ作りや「酵素力不足」による加齢トラブル解消、自然なすっきりもサポートしてくれます。
内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
3g×30包 | 大麦若葉 | 980円 (通常:4,352円) |
32円 (通常:145円) |
9.95kcal |
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※価格は税別です
自然由来の生酵素が112種類入ったダイエットや栄養補給、キレイになりたい方向けのフルーツ青汁。酵素は熱に弱く48℃以上でなくなってしまうため他の青汁では、雑菌処理のため加熱し生きた酵素を摂り入れられないことも。フレッシュフルーツ青汁は衛生的に生きたままの状態の酵素を届ける特許製法を実現。原料は国内厳選の大麦若葉や鹿児島県産の明日葉、北海道産のクマザサ、フルーツ・野菜エキスなど。酵素以外にも、食物繊維や生きた100億個の乳酸菌、ビタミン、ミネラルなどが配合されています。
内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
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3g×30包 | 大麦若葉 | 680円 (通常:5,980円) |
22円 (通常:199円) |
11.7kcal |
※価格は税別です
ぺこが-10kgに成功したことで話題のフルーツ青汁。果物や野菜、野草、海藻の熟成酵素など全181種の酵素が配合されています。夕食を1食置き換える例なども参考になります。大麦若葉やクマザサ、明日葉、甘藷若葉などでビタミンや食物繊維などが摂れるほか、ダイエットをサポートするための成分(ヨガフルーツ、乳酸菌)や美容成分(プラセンタ、セラミド、ヒアルロン酸)も配合されています。
内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
3g×30包 | クマザサ | 680円 (通常:5,980円) |
22円 (通常:199円) |
11.7kcal |
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※価格は税別です
内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
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3g×30包 | 大麦若葉 | 462円 (通常:4,537円) |
15円 (通常:151円) |
10.02kcal |
※価格は税別です
フルーツや野草をはじめとする91種類の素材からできた酵素を配合したフルーツ青汁。年々減少する酵素をサポートしてスリムボディに。ダイエットで人気女性誌などに多々取り上げられる青汁ですが、大麦若葉やクマザサ、明日葉から食物繊維やビタミンC、カルシウム、ビタミンC、鉄分、アミノ酸、亜鉛など様々な栄養素が補給できるので、日々の栄養補給にもおすすめ。ダイエット成分や美容成分、ミネラルやビタミンも含まれています。また、ジュースのようにごくごくのめておいしい割に低カロリーなため、食事の代わりに青汁を飲む「置き換えダイエット」なども紹介されています。
上記で紹介している「酵素入り青汁ランキングベスト5」の一覧をまとめました。それぞれ、タイプ(ドリンク、ゼリー、錠剤)、内容量、主原料、価格、コスパ、カロリーで比較しています。
タイプ | 内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
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リッチグリーン | ドリンク | 3g×30包 | 大麦若葉 | 1,842円 (通常:3,800円) |
61円 (通常:126円) |
9.5cal |
フレッシュフルーツ青汁 | ドリンク | 3g×30包 | 大麦若葉 | 980円 (通常:4,352円) |
32円 (通常:145円) |
9.95cal |
めっちゃぜいたくフルーツ青汁 | ドリンク | 3g×30包 | 大麦若葉 | 680円 (通常:5,980円) |
22円 (通常:199円) |
11.7kcal |
めっちゃたっぷりフルーツ青汁 | ドリンク | 3g×30包 | クマザサ | 680円 (通常:5,980円) |
22円 (通常:199円) |
11.7kcal |
スイーツ青汁 | ドリンク | 3g×30包 | 大麦若葉 | 462円 (通常:4,537円) |
15円 (通常:151円) |
10.02cal |
※価格は税別です
ここでは青汁に含まれる酵素の役割について解説していきます。酵素は生きている限り、ずっと必要なもの。酵素が体にないとダイエットの効果もなかなか得にくいですし、健康面でも血液がドロドロになるなど悪影響を及ぼします。特に30代から40代にかけて酵素の量が減っていくので、意識的に酵素を取り入れる必要があります。
酵素は色々な食材に含有しています。主に野菜、発酵食品、果物、豆類です。普段日常的に食べている味噌や醤油、納豆、ヨーグルトなどに含有していますし、果物でいえばバナナ、キウイ、マンゴー、リンゴなどに含有されています。
ただこの中で、毎日しっかりとした量を食べられるものってなかなか少ないですよね。味噌や醤油を使うにしても調味料として少量使うだけですし、納豆やヨーグルトも朝にちょっと食べるという人が多いのではないでしょうか。
酵素は身近な食材に入っているものの、意外と体内に吸収させるのが難しい成分です。
「野菜をしっかり摂っておけば酵素を摂取できるのでは」と考える人もいます。
確かに酵素の原料となっているものは野菜が多いです。例えば、にんじん、キャベツ、大根、ブロッコリー、ゴーヤなど。身近な野菜にも酵素は含まれているので、摂取は難しくないように感じます。しかし、酵素の難点は加熱処理をすると壊れてしまうこと。
野菜炒めを作ったり、スープにしても酵素が減少してしまうので、ほとんど体内に吸収されません。酵素は50度以上になってしまうと減少すると言われています。つまり、野菜をできるだけそのまま体内に摂り入れなければいけないのです。そうなると生野菜しか方法はありませんが、キャベツやレタス程度ならまだしも人参やゴーヤなどを生で食べるのはちょっと大変ですよね。
そこで加熱処理をせず粉砕し、粉末状にしたのが青汁です。青汁を作る工程で加熱することはありません。乾燥させて粉末するのが主な流れなので、青汁には酵素がそのまま含有されています。
人間には体内で常時作られる「潜在酵素」というものがあり、20代のところはこの生産能力が優れています。しかし次第にその能力が減少し、40代では50%、60代では30%程度まで落ち込むと言われています。
年齢と共に酵素が減ると、体の変化が出てきます。酵素は消化と代謝で主に活躍するものです。食べたものを栄養素に変え、吸収する時に役立つ「消化酵素」、消化酵素によって吸収された栄養素をエネルギーとして血や骨、筋肉に生まれ変わらせる「代謝酵素」、それぞれの力が弱くなってきてしまいます。
わかりやすいところでは顔にシワ、くすみ、シミができるのも酵素不足の表れです。代謝力が弱まって抗酸化作用がしっかりと働かないため、このような老化現象が現れます。20代では特に意識しなくてもシワやくすみができませんが、40代ぐらいになったら意識的に酵素を補給しないと老化が進みます。
こういった酵素を含んだ健康食品は40代や50代に向けてアピールしているものが多いですよね。それは酵素の減少年齢を意識した宣伝になっているからです。
上記説明したように消化酵素と代謝酵素は人間にとって重要な役割を担います。
それがはっきりと分かるのが体重です。40代や50代になると、お腹がポコンと出てくる人が多いです。単純に運動をしないからというだけでなく、代謝能力が落ちているからです。
例えば20代で100カロリーを潜在酵素の働きで消化できるとしたら、40代にはその能力が半減するので50カロリー程度しか消化できないということです。
それが積もり積もって中性脂肪へと変化していき、体重増につながります。また、中性脂肪が増えれば血液もドロドロになり、粘着性がアップしてしまいます。放置しておくと、血流をふさいで病気などを発症してしまう可能性あるので、血液のサラサラ状態をキープするには酵素を積極的に摂取したいところです。
極端な話、20代の時と同じ食生活をしてても、しっかりと酵素が体内にあれば体重はそれほど増えませんし、血液もドロドロになりません。食生活で不足した分は青汁などに含まれた酵素を使って補うのも解決策の一つです。
以上、酵素の働きと体への作用について紹介しました。若い時はまだしも、30代後半以降になったら積極的に酵素を摂取しておきたいところです。
普段の食生活だけで補えない部分は青汁などの健康食品に頼って改善していくことも検討したいですね。生野菜や果物を食べる習慣がない人ほど、青汁は手っ取り早く酵素を補給できてオススメです。青汁は加熱処理しないで、水や牛乳と摂取するようにしましょう。