青汁人気ランキング・比較表
青汁人気ランキング・比較表
妊婦さんや授乳中の方でも飲める青汁ランキングです。口コミでも評価が高く、ノンカフェインで安心して飲める青汁です。ママや赤ちゃんが必要としている栄養素、葉酸や鉄分はもちろん、野菜不足を補う成分が多く配合されています。また、国産原料を使っているところも多く、安全面でも気にせず飲むことができます。
内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
3g×30包 | 明日葉 | 3,420円 (通常:3,800円) |
114円 (通常:126円) |
11kcal |
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※価格は税別です
妊婦さんを応援している青汁。国産素材の明日葉、大麦若葉、桑の葉を濃縮し、鉄や葉酸をはじめ、食物繊維やビタミン、ミネラル、カルコン(明日葉に含まれる黄金のポリフェノール)などが摂取できます。また、明日葉の根っこまで丸ごと使うことで、より豊富な食物繊維や話題の健康物質LPS栄養価を配合。栄養価が高いことが特徴です。販売数も既に1億杯を突破し、口コミでも人気です。ノンカフェインなので、妊婦さんや子供にもおすすめです。ドリンクが苦手な方は、ふるさと青汁を錠剤にした「うれしい明日葉」もあるので、試してみてください。
内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
3g×30包 | 大麦若葉 | 1,990円 (通常:4,104円) |
66円 (通常:136円) |
9.5cal |
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※価格は税込です
赤ちゃんに必要な栄養素、葉酸や鉄が含まれていることはもちろん、生きた酵素がたっぷり配合された青汁です。妊娠中や授乳中の栄養補給や健康維持にも推奨されており、原料の大麦若葉も種から自社づくりで無農薬、無添加とママや子供も安心して飲むことができます。生搾りなので栄養価も高く、野菜不足の解消にも最適。50種類の生酵素により加齢によるトラブルや美容、毎日のすっきりにもよさそうです。ビタミンB類、ナイアシン、ビタミンC、クロロフィル、ポリフェノール、ビタミンRなども含まれています。また、シェーカーを使うと生酵素により泡立つようです。
内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
4g×30包 | 大麦若葉 | 3,145円 (通常:3,700円) |
104円 (通常:123円) |
9.78kcal |
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※価格は税別です
高橋ミカさんプロデュースの妊婦とママのための青汁で、葉酸は200μgと豊富に含まれていますが、カフェインは0!さらに100%無添加で、香料や着色料、保存料、人口甘味料などは含まれていないため、妊婦さんや授乳中のママ、子供の栄養不足を安心して解消できます。1gに約5億個の乳酸菌(1杯は4g)、酵母鉄、オリゴ糖などの栄養も配合されています。
内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
60粒 | モリンガ | 462円 (通常:3,055円) |
15円 (通常:101円) |
1.84kcal |
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※価格は税別です
30代のダイエッターに人気が高いようです。苦い青汁は続けられない、甘い青汁は栄養素が少ないかも、という人におすすめ。飲む青汁ではなく粒状の青汁なので無理なく続けられ、さらに栄養素は1回分の2粒で飲む青汁の約37.8杯分に相当します。原料は、モリンガや酵素エキス、ケール、スピルリナ、長命草、明日葉、日本山人参など。ビタミンCやビタミンB1、葉酸、亜鉛、鉄分、銅などが、それぞれ飲む青汁の11~66杯分の栄養素が含まれています。野菜嫌いの子供や、妊婦さんの栄養補給にも良さそうです。
内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
3g×30包 | 大麦若葉 | 907円 (通常:6,462円) |
30円 (通常:215円) |
11.61kcal |
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母乳で赤ちゃんを育てたいママのために必要な栄養を考えて作られた青汁です。豊富な栄養は厳選した九州産の大麦若葉やケール、明日葉を始めとする野菜など16種類。乳酸菌は1,500億個も配合し、五大添加物(化学調味料や人工甘味料、合成着色料、人口保存料、合成香料)も使っていないので、安心して授乳中のママでも飲めます。母乳の量が心配、赤ちゃんへの栄養が心配なママに人気の青汁です。
上記で紹介している「妊婦でも飲める青汁人気ランキングベスト5」の一覧をまとめました。それぞれ、タイプ(ドリンク、ゼリー、錠剤)、内容量、主原料、価格、コスパ、カロリーで比較しています。
タイプ | 内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
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ふるさと青汁 | ドリンク | 3g×30包 | 明日葉 | 3,420円 (通常:3,800円) |
114円 (通常:126円) |
11cal |
リッチグリーン | ドリンク | 3g×30包 | 大麦若葉 | 1,842円 (通常:3,800円) |
61円 (通常:126円) |
9.5cal |
美力青汁healthy | ドリンク | 4g×30包 | 大麦若葉 | 3,145円 (通常:3,700円) |
104円 (通常:123円) |
9.78cal |
酵素青汁111選セサミンプラス | ドリンク | 60粒 | モリンガ | 462円 (通常:3,055円) |
15円 (通常:101円) |
1.84cal |
母乳で育てたいママにオススメ「HAPPY VEGE」 | ドリンク | 3g×30包 | 大麦若葉 | 907円 (通常:6,462円) |
30円 (通常:215円) |
11.61cal |
※価格は税別です
妊娠中に青汁を飲んでも良いのか気になる人もいるでしょう。どんな成分が入っていて、どんな効能があるのか?妊婦は体調や食生活にどうしてもデリケートになります。飲んでも安全なのか、副作用はないのか詳しく調べてみました!
「妊婦が青汁を飲んでも大丈夫ですよ!」と簡単に言うことはできません。中には控えた方が良いとされている青汁もあります。
例えば、えがおの青汁満菜。こちらの使用上の注意には下記のような記載があります。
「妊娠、授乳中の方、および乳幼児のご使用はお控えください。」
詳しい説明はそれ以上書いてありませんが、他の青汁と比べて無水カフェインが入っていることが要因として考えられます。
カフェインには、中枢神経の働きや骨格筋を刺激する作用があります。大人が飲む分には体内でうまく代謝され、カフェインの排出できるので問題ないのですが、赤ちゃんは代謝機能がまだ未熟なので、カフェインが脳を中心とした神経に残ってしまう可能性があります。そうすると副作用として奇形児などのリスクも少なからずあるということです
もちろんカフェインを飲んですぐに赤ちゃんに影響が出るというわけではないんですが、可能性の話として、そういったことも否定できないということです。これは実際に医師の方も話しているので、極力、カフェインを摂取するのは控えたほうがよさそうです。青汁に限らず、コーヒーや紅茶などもカフェインが入っていますから、ちょっと注意したいですね。
ただ、そこまで大ごとに捉える必要はないです。例えば煎茶やほうじ茶、ウーロン茶にも微量のカフェインは含有されていますから、少量体内に入れただけでは胎児に与える影響は無いでしょう。
逆に妊婦の方にお勧めしている青汁もあります。実際、「妊婦の方でも飲んで問題ないですよ!」と伝えている青汁は下記のようなものです。
例えば、美力青汁healthyです。「母親や生まれてくる子供にやさしい青汁」というテーマで作られているため、葉酸や乳酸菌、鉄分など、むしろ摂取した方が良いとされるものがたくさん入っています。気になるカフェインも全く入っていないとハッキリ言っているので、かなり安心感のある青汁です。
妊娠中は普段の2倍ぐらい葉酸をとっても良いと言われています。普段の食生活で葉酸だけを意識することはなかなか難しいので、美力青汁healthyで補給できるのはありがたいですね。
また添加物が入っていると気になりますが、美力青汁healthyに関しては100%無添加の青汁になっています。着色料や保存料、発色剤、漂白剤など気にせず飲むことができます。
それ以外にも放射能測定、残留農薬検査までしているという安全のこだわりなので安心感はかなり高いです。妊婦が青汁を飲んでも問題ないか確かめるときは、下記のようなことを意識すると良いかと思います。
こういった条件をクリアしていれば妊婦でも青汁を飲むのは特に問題ないでしょう。妊婦が青汁を選ぶときに意識したい成分
上記で触れましたが、カフェインなどいくつか妊婦は注意したい成分があります。その成分が入っていないか、青汁を購入するときにしっかりチェックすることが大切です。
妊婦が摂取していけないものはアルコールや水銀など色々ありますが、こういったものは青汁に含まれていないから特に問題ないでしょう。ただ、青汁に入っている可能性があるもので摂取を控えたいものががいくつか挙げられます。それはヨウ素、ヒ素、ビタミンAです。ヨウ素は海藻類に含まれていて、昆布などにも含有しています。
青汁は基本的には緑黄野菜中心なので、海藻が含まれている可能性はほとんどありません。しかし健康的な食材を入れようと考え、配合しているところがないとも限らないので、成分表で海藻類が入っているかもチェックしましょう。
微量であれば、普段みなさんもみそ汁などで飲んでいると思うので特に問題ありません。ただし摂取しすぎてしまうと、甲状腺機能の低下の可能性があるといわれています。他にもヒ素は、ひじきなどに含有していますが、こちらも少量程度であれば問題ありません。ビタミンAも普段の食事で摂りすぎるということは特にありませんが、レバーやうなぎには多く含まれているので妊娠中は控えた方が良いです。
以上、青汁に含まれる成分は妊婦にとって安全なのか紹介しました。様々な青汁がありますが、注意した方が良いのはカフェイン配合かどうか。
カフェイン以外に「妊婦が摂取してはいけない成分が多く含有されている」という報告はありません。基本的には安心して飲める青汁ばかりと考えて問題ないでしょう。