青汁ランキング・比較表
青汁ランキング・比較表
口コミで人気の、ダイエットしたい方におすすめの青汁です。痩せたい方向けに、置き換えダイエット(ファスティング)を推奨しているもの、酵素や乳酸菌などダイエットに必要な成分や美容成分が配合されたものなどをランキングにしました。ダイエットの失敗の原因になりがちな野菜不足も補えます。インスタなどのSNSや芸能人が飲んでいることで話題の青汁も多いです。ダイエット系の青汁は初回が1,000円以内で安いものがほとんどなので、お試ししやすいのが嬉しいですね。
内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
3g×30袋 | クマザサ | 780円 (通常:7,800円) |
26円 (通常:260円) |
11.37kcal |
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「青汁ダイエットで全然やせない!」という人にこそ試してみてほしいのがGOKURICHです。ダイエットで痩せない原因は、やせにくい体になっていることがあげられます。今、体内では「やせにくい体=アミノ酸の不足」という図式が成り立っています。反対に言えばアミノ酸を補ってあげることで痩せやすい体になるといえます。GOKURICHはプロテインBCAA(アミノ酸)が配合されており、運動すると筋肉が作られやすくなるとともに、基礎代謝が上がってやせやすい体になれます。健康的に美しくなるのを強力にサポートしてくれる青汁です。
内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
3g×30包 | 大麦若葉 | 980円 (通常:4,352円) |
32円 (通常:145円) |
9.95kcal |
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※価格は税別です
栄養不足で太りやすく痩せづらい身体になってしまうので、ダイエット成功のためには栄養補給が必要。特許製法により熱を加えないことで生酵素配合を実現したフルーツ青汁です。大麦若葉や明日葉、クマザサ、野菜エキスが含まれていますが、ほとんど青汁の味がしないくらいフルーツ感たっぷり。女性に嬉しい1生きた乳酸菌1億個やコラーゲン、セラミド、プラセンタなどの美容成分で栄養不足を補えます。低カロリーなので食事の置き換えもおすすめされています。
内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
200g(約1ヶ月分) | 大麦若葉 | 907円 (通常:5,352円) |
30円 (通常:178円) |
30cal |
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魅力的な女性のための栄養成分がたっぷり。置き換えダイエットの他、バストを落とさないで痩せたい、美容にいい栄養をとりたい、お肌もキレイに、という大人女子を応援する青汁です。ダイエットや美容のためににフルーツのピタヤ、アグアを配合。国産大麦若葉、ケール、明日葉で野菜不足も解消できます。その他、ダイエットサポートに強力分解酵素を持つ青パパイヤも。初回83%OFFで、特製シェイカーとスプーンもついてくるのでお得に始められます。
内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
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3g×30包 | 大麦若葉 | 680円 (通常:5,980円) |
22円 (通常:199円) |
11.7kcal |
※価格は税別です
「ぺこの青汁」でSNSや雑誌メディアで有名になった、1食置き換え-10kgダイエットで話題のおいしいフルーツ青汁です。置き換え例もサイトに掲載されています。楽天ランキングの青汁部門でも各国で1位を受賞しています。味はもちろん、栄養も贅沢で、国産の大麦若葉やクマザサ、明日葉、甘藷若葉に加え、181種類の酵素、プラセンタ、セラミド、ヒアルロン酸など3種の味用成分、すっきりキレイ・ツルツルの成分である乳酸菌が凝縮されています。野菜不足や栄養不足を補えるのでダイエットにおすすめです。
内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
3g×30包 | 大麦若葉 | 630円 (通常:3,980円) |
21円 (通常:132円) |
11.8kcal |
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※価格は税別です
モデルも愛用していると、インスタなどSNSでも話題の青汁。国産の大麦若葉やクマザサ、明日葉野菜の他、フルーツ・野菜エキスや、ザクロなどの美容有用成分などの栄養に加え、酵素や乳酸菌、食物繊維、ビタミンC、プラセンタ、セラミドも一緒に摂ることができるので、体内からキレイになりたい方向けの健康食品です。ダイエットの専門家と共同で開発しており、モンドセレクションも3年連続受賞しています。他のフルーツ青汁に比べ、甘みが抑えられすっきりさっぱりしています。
上記で紹介している「青汁ダイエットランキングベスト5」の一覧をまとめました。それぞれ、タイプ(ドリンク、ゼリー、錠剤)、内容量、主原料、価格、コスパ、カロリーで比較しています。
タイプ | 内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
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GOKURICH(ゴクリッチ) | ドリンク | 3g×30包 | クマザサ | 780円 (通常:7,800円) |
26円 (通常:260円) |
11.37cal |
フレッシュフルーツ青汁 | ドリンク | 3g×30包 | 大麦若葉 | 980円 (通常:4,352円) |
32円 (通常:145円) |
9.95cal |
グラマラスリム・スムージー | ドリンク | 200g(約1ヶ月分) | 大麦若葉 | 907円 (通常:5,352円) |
30円 (通常:178円) |
30cal |
めっちゃぜいたくフルーツ青汁 | ドリンク | 3g×30包 | 大麦若葉 | 680円 (通常:5,980円) |
22円 (通常:199円) |
11.7kcal |
すっきりフルーツ青汁 | ドリンク | 3g×30包 | 大麦若葉 | 630円 (通常:3,980円) |
21円 (通常:132円) |
11.8kcal |
※価格は税別です
青汁自体は古くからありますが近年再び人気が出て、青汁を毎日飲用している人も増えています。これまでどうしても「青汁=まずい」という印象が強かったのでダイエットの際、あんまり前向きに検討する人がいませんでした。
しかし、最近の青汁は本当に飲みやすいです。味の改良が進み、どの世代からも支持される飲み物に変化してきています。ここではそんな青汁の人気の秘訣を深く掘り下げていきます!
最近の青汁の飲みやすさにはビックリします。それまでの青汁は口当たりが悪く、苦味が前面に来るようなものだったので毎日飲むにはとても適したものではありませんでした。
製造側はこの点をクリアしようと様々な検証をした結果、ケールに変わる野菜を原料としようという傾向に変わってきました。青汁は、ケールの苦味が象徴的でした。もちろん今でもケールが入った青汁はありますが、割合としては減ってきています。
今、最も青汁でスタンダードになっている原料は大麦若葉と明日葉です。ケールと似たような成分が入っているにもかかわらず、苦味が抑えられています。全く苦くないというわけではありませんが、そこはうまく他の野菜を使用したり、製造の過程で苦味を抑えています。
しかも大麦若葉や明日葉のほうがケールより様々な栄養素で上回っています。食物繊維、カリウム、鉄分、ベータカロチン、ビタミンB1、ビタミンB2は大麦若葉や明日葉のほうが上。(100g当たりの栄養比較 増補日本食品標準成分表より)ビタミンCと葉酸に関してはケールのほうが上回っていますが、ほとんどの栄養素で大麦若葉や明日葉のほうが上回っています。
このように栄養素がプラスされて、苦味も抑えられたことが青汁が再び脚光を浴びている要因の一つと言えます。
ダイエットをするなら毎日の継続が必要不可欠です。朝食代わりに青汁を飲んでダイエットに励む人も多いです。
青汁が人気を集めている理由として効率性もあります。ダイエットをする時は、野菜をできるだけたくさん摂取したほうが良いです。血糖値の上昇を抑えることができますし、1日の総カロリーも減らすことができますからね。
1日に必要な野菜は成人で350gと言われています。350gってイメージがつきにくいですが、ざっくりした量を言うと3食全部、お皿にしっかり盛られた生野菜を食べるイメージです。夕食に生野菜を食べることがあっても、3食全部で野菜を食べるという人は少ないでしょう。実際、十分な野菜を摂っている人のほうが少ないです。
そこで注目したいのが青汁の存在。商品によってどのぐらいの野菜に相当するかは違うのですが、概ね80gから100g程度です。
「そんなんじゃ、1食分の野菜にもならないじゃないか!」と思うかもしれません。しかし、青汁は粉末状のもの水や牛乳などで溶かして飲むケースが大半。
例えば200mlの水や牛乳に割って飲むだけで100g程度の野菜が摂れると考えれば、めちゃくちゃ楽ですよね。1食分の野菜を青汁で摂ると考えれば、毎食野菜を摂らなければいけないという重圧もなくなってきます。
それに青汁なら1杯でさまざまな野菜を摂取できます。生野菜だとせいぜい2、3種類の野菜に限られてしまいますからね。さまざまな栄養素を1回で摂取できるのが他にはない魅力です。
たくさんの野菜を摂ることで、ビタミンや亜鉛、鉄分が体内に吸収され、免疫力アップと抗酸化作用もアップします。その結果、太りにくい体質を作っていくことができます。
野菜が簡単に摂取できるものといえば、青汁以外に野菜ジュースがあります。野菜ジュースの方がどちらかというと身近な存在なので、飲んでいる人も多いかもしれません。ただ野菜ジュースのほうが青汁より果物や糖分が多く含まれている傾向があります。1杯あたりのカロリーを比較すると、おそらくほとんどの商品で青汁のほうが下回っているはずです。
例えば、野菜ジュースで有名な「野菜生活」は1杯30から40カロリー程度。一方、粉末タイプの青汁は10から15カロリー程度のものが多いです。
このあたりもダイエットをしている人が青汁を好む理由でしょう。また野菜ジュースの方が酸味が強いので、毎日飲むにはちょっと辛いという意見もあります。苦味を取るか、酸味を取るかみたいなところもありますが、年を重ねていくとどちらかというと酸味のほうが苦手な方が多いので、特に中高年以上の方は野菜ジュースより青汁でダイエットしたいという考えを持っている人が多いです。
以上、ダイエットをしている人が青汁を好む理由を紹介しました。野菜をうまく摂り入れることができ、なおかつカロリー自体も低いのでダイエットに向いている飲み物です。
ほとんど野菜なので仮に夜飲んだとしてもすぐ消化してくれますから、どのような生活環境でも適応している飲み物と言えます。