青汁人気ランキング・比較表
青汁人気ランキング・比較表
乳酸菌が入った青汁のランキングです。便秘解消やダイエットにも人気の乳酸菌は、ヨーグルトやビオフェルミンが有名ですが、青汁で摂取することができます。青汁もいろいろで、有胞子乳酸菌を含んだものや、乳酸菌の個数が多いものなど様々です。甘みのあるフルーツ系の青汁によく含まれていますが、一部甘くないものもあるので好みに合わせて選んでみてくださいね。
内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
30包 | 大麦若葉 | 907円 (通常:3,979円) |
30円 (通常:132円) |
-kcal |
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5つの特許取得で乳酸菌500億個と他を圧倒する数が含まれています。販売数1,000,000杯も突破しており、雑誌でも特集が組まれる青汁です。愛用者は30代、40代、50代のぽっこり悩みのある女性が多いようです。野菜不足の解消と、毎日スッキリな生活を安心安全でサポートしてくれます。
内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
3g×30袋 | 大麦若葉 | 980円 (通常:3,600円) |
32円 (通常:120円) |
8.1kcal |
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内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
3g×30包 | 大麦若葉 | 980円 (通常:4,352円) |
32円 (通常:145円) |
9.95kcal |
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※価格は税別です
生きたまま届く100億個の乳酸菌が配合されたフルーツ青汁。有胞子乳酸菌という胃酸や熱に強い2種類の乳酸菌が腸に届けることで、善玉菌を増やすサポートをしてくれます。カロリーが低く、美容成分も配合されているのでダイエットや美肌にもおすすめ。安心の日本製で、自然由来の112種の酵素も含まれています。
内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
3g×30包 | 大麦若葉 | 907円 (通常:6,462円) |
30円 (通常:215円) |
11.61kcal |
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内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
4g×30包 | 大麦若葉 | 3,145円 (通常:3,700円) |
104円 (通常:123円) |
9.78kcal |
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※価格は税別です
高橋ミカさんプロデュースの妊婦とママのための青汁で、葉酸は200μgと豊富に含まれていますが、カフェインは0!さらに100%無添加で、香料や着色料、保存料、人口甘味料などは含まれていないため、妊婦さんや授乳中のママ、子供の栄養不足を安心して解消できます。1gに約5億個の乳酸菌(1杯は4g)、酵母鉄、オリゴ糖などの栄養も配合されています。
上記で紹介している「乳酸菌入り青汁人気ランキングベスト5」の一覧をまとめました。それぞれ、タイプ(ドリンク、ゼリー、錠剤)、内容量、主原料、価格、コスパ、カロリーで比較しています。
タイプ | 内容量 | 主原料 | 通販価格 (お試し) |
コスパ (1回分) |
カロリー (1回分) |
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青汁と乳酸菌 | ドリンク | 3.3g×31包 | 大麦若葉 | 2,990円 (通常:3,323円) |
96円 (通常:107円) |
8.25cal |
乳酸菌青汁 | ドリンク | 3g×30包 | 大麦若葉 | 980円 (通常:3,600円) |
32円 (通常:120円) |
8.1cal |
フレッシュフルーツ青汁 | ドリンク | 3g×30包 | 大麦若葉 | 980円 (通常:4,352円) |
32円 (通常:145円) |
9.95cal |
母乳で育てたいママにオススメ「HAPPY VEGE」 | ドリンク | 3g×30包 | 大麦若葉 | 907円 (通常:6,462円) |
30円 (通常:215円) |
11.61cal |
美力青汁healthy | ドリンク | 4g×30包 | 大麦若葉 | 3,145円 (通常:3,700円) |
104円 (通常:123円) |
9.78cal |
※価格は税別です
青汁は緑黄野菜を中心に配合されているので、ほとんどの商品で乳製品は入っていません。しかし乳酸菌の中でも外的要因を受けにくく、死滅しにくいものもあるので配合可能になっています。
そういった乳酸菌入りの青汁を飲むと、ダイエット効果や便秘解消など期待できます。青汁に含まれる乳酸菌の秘密に迫っていきましょう!
青汁の中には「有胞子乳酸菌」と呼ばれる乳酸菌が入ったものもあります。
この乳酸菌は簡単に言うと、殻がついたような乳酸菌です。水に溶けてもすぐにその殻が割れることはありません。乾燥や熱にも強いので、青汁を生成するときにも死滅することなく配合することができます。
なんでも70度の熱でも生き延びるほど強い乳酸菌なんだとか。一般の乳酸菌は40度を超えるだけでも死滅しちゃいますからね。そう考えると、かなり生命力のある乳酸菌です。
ただこの有胞子乳酸菌も胃酸や胃液の影響で胃に達すると胞子がパリッと割れます。消化液などによって活性化し、空気があろうがなかろうが増殖する性質に変わります。
殻から出た乳酸菌が胃や腸に流れ込むことで腸内を掃除してくれる役割を果たします。一般的な乳酸菌は胃酸や胆汁によって死滅してしまうものも多いので、非常に力強い乳酸菌が青汁には入っていると考えてよいです。
腸内環境を整えることで、悪玉菌の量も抑えることができ、善玉菌が増える状況を作ってくれます。
乳酸菌が胃や腸に行き渡ると蠕動運動が活発になります。蠕動運動とは、刺激を与える動きみたいなものです。
例えば運動をすると、体が温まって血の巡りが良くなりポカポカしますよね。それと同様にお腹も運動すると循環機能が活発になって、便がスムーズに流れるようになります。自分が運動しても胃や腸までは活性化させることはできないので、こういった乳酸菌に身体に入ってもらって運動を促してもらうイメージです。
乳酸菌が体内に入ると酸性が強くなり、大腸や小腸を刺激します。そうすると腸は収縮を繰り返しながら、便を肛門へと送り出す動きが活発になります。
例えばマヨネーズやケチャップの残りを手でグーっと出口の方まで押し出すような感じをイメージするとわかりやすいかも。腸が硬直化してしまうと、当然便秘になりやすいので腸の動きに活力を与えるには乳酸菌がお勧めです。
ちょっと汚い話ですが、正常な便は水分が6割から7割ほど含んでいます。しかし、便秘気味の方はその割合が低くなりがちです。乳酸菌は便の水分量を増やしてくれる役割がありますから、スムーズに排出するのに欠かせません。
単純にお通じが良くなるから体重が減ってダイエット効果がある、というだけではありません。
便を外に排出する時には、余計なものまで外に持って行ってくれるんですよ。乳酸菌は腸内環境のバランスを整えるだけでなく、中性脂肪や血中コレステロールを低下させてくれる役割があります。
特にお腹周りは内臓脂肪がたまりやすく、中性脂肪や血中コレステロールの調節が大事です。中性脂肪や血中コレステロールを低下させるには、ビタミンやミネラルが必要ということは聞いたことがあると思います。
ただその前に善玉菌を増やし、腸内環境を整えておかないと、そういった魅力ある栄養素をうまく吸収できず、余計なものだけ(脂肪やコレステロール)が増えてしまう状況になります。
大事なお客さん(ビタミンやミネラルなどの栄養素)を向かい入れるには、綺麗な部屋(胃や腸)にしておかなければいけないということです。
腸内環境を整えておくことは基礎代謝アップにもつながります。同じ量を食べても基礎代謝だけで70%程度消費してくれますから、太りにくい体質を作り上げてくれます。
単純に食べる量を減らすだけがダイエットではありません。お腹を健康にすることでエネルギー消費も活発になります。
最後に乳酸菌入りの青汁を紹介しましょう。
乳酸菌入りの青汁はフルーツ青汁で多いですね。大麦若葉や明日葉などの野菜のみで作られた青汁だとなかなか乳酸菌は入っていないようです。
こういった青汁はあまりにも高温になりすぎると、乳酸菌が消滅してしまう可能性があるのでスタンダードな方法(水で割ったり、牛乳で割ったりなど)で飲むのが良いですね。
以上、青汁に入っている乳酸菌について検証しました。まだまだ全体の割合としては乳酸菌配合の青汁は少ないです。
野菜が多ければ食物繊維やビタミンが豊富なのは重々承知ですが、そこにさらに乳酸菌も入っていると何だかお得感がありますね。より栄養価の高いものを選択したいという時は、乳酸菌入りの青汁を選んでみてはいかがでしょうか。